23日、東京競馬場で行われた5R・2歳新馬(牝、ダート1400m)は、16頭立ての13番人気(単勝120.4倍)田辺裕信騎手騎乗のシュンカジョウ(牝2、美浦・小西一男厩舎)が、好位追走から、直線で内を突くと力強い伸び脚を見せ、ゴール寸前で1番人気のキスアンドクライを1.3/4馬身差交わし優勝した。勝ちタイムは1分28秒2(良)。さらに1.1/4馬身差の3着に10番人気キュンキュンハートが入った。
勝ったシュンカジョウは、父アフリート、母はJRA2勝のフブキジョウ(その父アジュディケーティング)という血統。