検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし
サンデーTC

【エリザベス女王杯】東の新進気鋭・宮田敬介厩舎 ブレイディヴェーグでGI初制覇狙う

2023年11月10日 19:15

GI初制覇を目指すブレイディヴェーグ(今年9月撮影、ユーザー提供:evangelionさん)

 美浦の新進気鋭・宮田敬介厩舎が、エリザベス女王杯(3歳上牝・GI・芝2200m)のブレイディヴェーグ(牝3、美浦・宮田敬介厩舎)でJRA・GI初制覇を狙う。

 宮田厩舎は20年に開業。これまでにJRAで重賞2勝を含む83勝を挙げている。22年にはダンシングプリンスでリヤドダートスプリント、さらにはJBCスプリントも制し、海外重賞初制覇とJpnI初制覇を果たしている。JRAのGIには延べ5頭が出走し、21年日本ダービーのグレートマジシャン、22年菊花賞のドゥラドーレスの4着が最高着順だが、ビッグタイトル獲得は時間の問題だろう。

 ブレイディヴェーグはここまで4戦2勝、2着2回。2度の骨折で出世が遅れているが、すべてのレースで非凡なポテンシャルを見せている。前走のローズSも1番人気に応えることはできなかったが、上がり3F最速となる32秒9をマークして1馬身半差の2着。勝ったのは続く秋華賞でリバティアイランドに1馬身差まで詰め寄ったマスクトディーヴァだから、悲観する必要はない。

 あえて秋華賞を見送り、ここ一本の調整。この判断が吉と出て、43歳の若きトレーナーに初のビッグタイトルをもたらすことを期待したい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。