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【有力馬動向】調子を上げてきているセリフォス/馬三郎のつぶやき

2023年11月09日 17:45

マイルCSに出走予定のセリフォス(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

アーテルアストレア(9日・赤木)

 JBCレディスクラシック3着のアーテルアストレア(牝4歳、栗東・橋口)は、出走がかなえばチャンピオンズC(12月3日・中京、ダート1800m)へ。賞金的に厳しければクイーン賞(29日・船橋、ダート1800m)へ回る。

ショウナンハクラク(9日・矢野)

 5日京都の醍醐Sを制し、オープン入りを果たしたショウナンハクラク(牡4歳、栗東・松下)。「時計が速かったですね」と師は評価する。次戦は京阪杯(26日・京都、芝1200m)へ。22年ファルコンS(6着)以来、2度目の重賞チャレンジとなる。

ワールドタキオン(9日・常木)

 みやこSで13着に敗れたワールドタキオン(牡5歳、美浦・斎藤誠)は、福島民友C(19日・福島、ダート1700m)へ向かう。

セリフォス(9日・浜口)

 マイルCS(19日・京都、芝1600m)で復帰予定のセリフォス(牡4歳、栗東・中内田)がこの日、川田Jを背に栗東CWで6F80秒8-10秒7(強め)を記録。開門直後の走りやすい馬場だったとはいえ、素晴らしい脚の回転力で反応の良さも目を引いた。連覇に向けて、しっかりと調子を上げてきている。

ダノンスコーピオン(9日・紺谷)

 マイルCS(19日・京都、芝1600m)を予定しているダノンスコーピオン(牡4歳、栗東・安田隆)が、団野を背に栗東坂路で1週前追い切りを行い、久々を感じさせない活気のある脚さばきで登坂した。仕上がりは良く、巻き返しに期待したい。

ダノンザキッド(9日・城谷)

 マイルCS(19日・京都、芝1600m)を予定しているダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆)が栗東CWで1週前追い切りを消化。前半はじっくりと折り合いをつけ、直線を向くと一気にスパート。6F83秒2-37秒3-11秒4(一杯)と上々の切れ味を披露した。夏を充電に充てたことで馬体がさらに大きくなりパワーアップに成功。気性的にいきなりから動けるタイプでもあり、当週の追い切り次第では本番が楽しみになる。

マテンロウオリオン(8日・城谷)

 マイルCS(19日・京都、芝1600m)を予定しているマテンロウオリオン(牡4歳、栗東・昆)が栗東CWで1週前追い切りを消化。主戦の横山典がまたがり、ヒルノエドワード(6歳2勝クラス)を追いかける形でスタート。前走時はいくらか力む面があったが、ひと叩きしてガスが抜けたこともあってピタリと折り合いがつき、直線を向いても楽な手応え。鞍上のゴーサインで一気に加速し、6F80秒8-36秒5-11秒3(強め)の好タイムで豪快に先着した。フォームを大きく見せていた3歳春当時の出来を取り戻してきた印象だ。

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