小坂忠士を背にCウッドをローガンパス(左)、ワイドアラジン(右)と3頭併せで追い切るスタッドリー
スタッドリーは
ケフェウスS2着から2カ月半ほど間隔を空けたローテ。CWコースの最終追いは実戦さながらの3頭併せ。あえて左右からプレッシャーを受け、6F81秒4〜1F12秒1の時計で外の
ワイドアラジン(3歳1勝クラス)に首差、内の
ローガンパス(2歳未勝利)に1馬身先着した。奥村豊師は「年齢的なものもあってピリッとするように3頭併せの真ん中で追い切った。順調に来ていますね。上手に競馬ができれば、と思います」と期待を込めた。