【メイクデビュー京都6Rレース後コメント】メイショウヤーキス横山和生騎手ら

2023年11月25日 15:10

横山和生騎手騎乗のメイショウヤーキスが勝利(c)netkeiba.com

 京都6Rのメイクデビュー京都(ダート1200m)は2番人気メイショウヤーキス(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒8(良)。アタマ差の2着に9番人気メイショウヴァイゼ、さらにクビ差の3着に10番人気クインズデネブが入った。

 メイショウヤーキスは栗東・飯田祐史厩舎の2歳牡馬で、父シニスターミニスター、母メイショウスコール(母の父メイショウオウドウ)。

レース後のコメント

1着 メイショウヤーキス(横山和生騎手)
「新馬向きっぽい気性で、上手に競馬をしてくれました。今回は言うことなかったと思います」

2着 メイショウヴァイゼ(城戸義政騎手)
「調教を積むごとに徐々に良くなっていて、期待通り走ってくれました。まだ体に余裕がありますし、良くなってくると思います」

3着 クインズデネブ(藤懸貴志騎手)
「悔しいですね。この馬の姉のクインズジュピタにも乗っていて、第一印象から似ている感じがありましたし、返し馬でのフットワークや気性もお姉さんに似ていました。レースでは、ゲートで伸び上がるようなスタートになりましたが、その後はいい走りで、砂をかぶっても大丈夫でした。最後まで強い気持ちで走ってくれました」

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