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【クイーン賞】ライオットガールが豪快に伸びて重賞2勝目 岩田望来騎手「改めて強い内容だった」

2023年11月29日 20:40

クイーン賞を勝利したライオットガールと岩田望来騎手(カメラ・大野 英之)

◆第69回クイーン賞・交流G3(11月29日、船橋・ダート1800メートル=良)

 牝馬限定のダートグレード競走が、11頭(JRA4、南関東5、他地区2)によって争われた。単勝3番人気でJRAから参戦のライオットガ−ル(3歳、栗東・中村直也厩舎、父シニスターミニスター)が、岩田望来騎手を背に直線で力強く伸びて2馬身半差をつける完勝だった。勝ち時計は1分51秒1。

 今年のレパードS・G3以来となる重賞2勝目。3歳馬のクイーン賞での勝利は2015年のディアマイダーリン以来、8年ぶりとなる。

 2着には昨年の覇者で1番人気のテリオスベル(江田照男騎手)。3着に逃げた2番人気のパライバトルマリン(戸崎圭太騎手)が続き、3着までをJRA勢が占めた。

 岩田望来騎手(ライオットガール=1着)「(勝利に)うれしく思います。いつも通り雰囲気良く返し馬ができて、(返し馬の後も)落ち着いていて、この冷静な状態なら力を発揮できると思っていました。道中の手応えは終始良く、前がやり合ってくれたので直線を向いて、最後のひと伸びができました。改めて強い内容だったと思います。まだ3歳で、いい状態で来年を迎えることができるので、また応援してください」

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