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カコイーシーズのシンジケートが解散

2007年12月09日 05:00

 地方競馬を中心に多くの活躍馬を送ったカコイーシーズ(牡21)のシンジケートが解散した。健康状態や受胎率などは問題がなく、今後も北海道日高町のトヨサトスタリオンセンターで種牡馬生活を続ける。

 同馬は父Alydar、母Careless Notion(その父Jester)という血統の米国産馬。2歳時の88年10月に英・アスコットでデビュー。89年ダービートライアルS(英G3・芝12f)、89年キングエドワード七世S(英G2・芝12f)、90年ターフクラシック(米G1・芝12f)などの重賞を制し、89年キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)ではナシュワン Nashwanの2着に好走。90年ジャパンC(GI)ではベタールースンアップの3着に入った。通算成績14戦4勝(重賞3勝)。

 91年から日本で種牡馬入りし、これまでにコンサートボーイ(帝王賞-交流GI)、エスプリシーズ(川崎記念-交流GI)をはじめ、プルザトリガー(エンプレス杯-交流GII)、シーズプリンセス(ファンタジーS-GIII)などの重賞ウイナーを送り出しているほか、今年もヴァイタルシーズ(牡2、川崎・武井榮一厩舎)が鎌倉記念(南関東G3)、ハイセイコー記念(南関東G2)を制覇。NAR2歳リーディングサイアーランキングで首位争いをしている。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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