阪神競馬場史上最高、3連単577万の大波乱

2007年12月09日 15:05

 9日、阪神競馬場で行われた10R・六甲アイランドS(芝1400m、18頭立て)は、川原正一騎手騎乗の14番人気ウインレックスが優勝。2着に12番人気ナナヨーティアラ、3着に5番人気エアニックスが入り、3連単の配当は5,772,630円(4896通り中3249番人気、的中票数59票)の大波乱となった。

 この配当は阪神競馬史上歴代1位、3連単におけるJRA歴代5位の高配当。今年のJRAでは、5月6日の東京11R・NHKマイルC(GI)で記録された3連単9,739,870円に次ぐ2位の記録となる。なお、JRAの歴代最高配当は05年10月22日東京12Rの3連単18,469,120円で、これが日本競馬最高配当となっている。

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