「POG2歳馬特選情報」(19日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉朝日杯FS2着の
エコロヴァルツ(牡、牧浦)は共同通信杯(2月11日・東京、芝1800メートル)を視野に入れる。「レース幅が広がったのは良かった。東京も経験させておきたい」と牧浦師。僚馬でサウジアラビアRC5着の
エコロマーズ(牡)は京成杯(1月14日・中山、芝2000メートル)を視野に調整を進める。
朝日杯FS9着の
タイキヴァンクール(牡、中尾)は浜中とのコンビでシンザン記念(1月8日・京都、芝1600メートル)を目指す。全日本2歳優駿8着の
ゼルトザーム(牡、加用)も同レースへ。
中京2歳S2着の
ビッグドリーム(牡、西園正)は吉田隼とのコンビで萌黄賞(1月20日・小倉、芝1200メートル)へ。さざんか賞5着の
グレースルージュ(牝、吉村)も同レースへ向かう。僚馬でつわぶき賞2着の
セイウンデセオ(牝)は武豊とのコンビで紅梅S(1月13日・京都、芝・牝1400メートル)へ。
〈美浦〉17日の中山新馬戦を快勝した
ミラビリスマジック(牝、国枝)は、菜の花賞(1月13日・中山、牝・芝1600メートル)を視野に調整される。16日の中山で新馬勝ちした
プチブール(牝、小西)は放牧へ。「芝でも悪くなさそうだし、距離はもう少し延ばしても良さそう」と小西師。
ひいらぎ賞4着の
ドリーミングアップ(牡、高橋文)は、ジュニアC(1月6日・中山、芝1600メートル)へ向かう。