キングズソード 東京大賞典のコンビは岩田望

2023年12月22日 06:00

 「有力馬次走報」(21日)

 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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 ◆JBCクラシックを制し、東京大賞典(29日・大井、ダート2000メートル)に参戦するキングズソード(牡4歳、栗東・寺島)の鞍上が岩田望に決まった。JRAが21日、発表した。

 ◆カペラSを制し、サウジアラビアのリヤドダートスプリント・G3(2月24日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1200メートル)の優先出走権を獲得したテイエムトッキュウ(牡5歳、栗東・木原)は同レースを辞退。今後は東京スプリント(4月10日・大井、ダート1200メートル)を目標にする。僚馬でスプリンターズS14着のテイエムスパーダ(牝4歳)は酒井でシルクロードS(1月28日・京都、芝1200メートル)へ。

 ◆ダーレー・ジャパン株式会社は21日、24年度の種牡馬全14頭の種付け料を発表。朝日杯FS覇者ジャンタルマンタルの父で、日本初供用となるパレスマリスは350万円に決定。アダイヤーは180万円、日本産馬として初めて米ダートG1を制したハーツクライ産駒ヨシダは150万円。最高額はパイロの400万円。

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