横山武史騎手騎乗のチカッパが勝利(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥
中山7Rの2歳1勝クラス(ダート1200m)は2番人気
チカッパ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒6(良)。2馬身半差の2着に9番人気
エスカル、さらに1馬身半差の3着に1番人気
アイアムユウシュンが入った。
チカッパは栗東・中竹和也厩舎の2歳牡馬で、父
リアルスティール、母ユニキャラ(母の父
Into Mischief)。通算成績は7戦2勝。
レース後のコメント
1着
チカッパ(横山武史騎手)
「1200mに距離が戻って、折り合いがどうかと思っていました。思った通り、馬が難しい面を見せていて苦労しました。引っ掛かりはしましたが、終いはすごく良い伸びを見せてくれました。抜け出してから遊ぶ余裕もありました。現状では1200mがベストだと思います」
2着
エスカル(横山和生騎手)
「スムーズに走れたのが一番良かったです」
3着
アイアムユウシュン(戸崎圭太騎手)
「形としては良かったですが、もう少し動けるかなと思いました」
4着
グラスブランシュ(大野拓弥騎手)
「前半はリズムを取るのに手間取りました。しかし、最後は馬群のなかから伸びてくれました」