平沢健治騎手、最終騎乗を終えてのコメント

2023年12月23日 20:30

平沢健治騎手(23年6月撮影、(c)netkeiba.com)

 平沢健治騎手(栗東:松下武士厩舎所属)は、23日に行われた中山大障害(3歳上、J・GI、障害4100m)のマイネルレオーネ(牡11、栗東・清水久詞厩舎)で7着が最後の騎乗となった。

 平沢騎手は1981年生まれ。2020年の阪神ジャンプSと京都ジャンプSを制したタガノエスプレッソなどとのコンビで重賞5勝(全て障害重賞)を挙げた。

【平沢健治騎手のコメント】
「引退はしますが、昔から馬を持ちたいと思っていたので、ジョッキーを引退して寂しいという気持ちよりは、早く馬を持ちたいという気持ちです。仕事は似ているようで全然違うので、これからは、馬の世話をして、馬に乗って、ケアもしてあげて、という自分が今までやってきたかったことをするので楽しみが大きいです。松下先生もとても良い人で、仕事もとてもやりやすく、環境にも恵まれていますし、少しでも役に立てるように頑張っていきたいです」

(JRAのホームページより)

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