京都10Rの新春ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は2番人気サンライズロナウド(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒5(良)。クビ差の2着に4番人気レベレンシア、さらにクビ差の3着に9番人気サトノペルセウスが入った。

　サンライズロナウドは栗東・安田隆行厩舎の5歳牡馬で、父ハービンジャー、母ヴァイスハイト(母の父アドマイヤベガ)。通算成績は15戦4勝。

レース後のコメント

1着　サンライズロナウド(横山典弘騎手)
「良い競馬でした。スタッフがよくやってくれてちゃんと走りました。まだまだ隠し持っているものがある馬で、その辺が上手くいくと良いと思います」

2着　レベレンシア(鮫島克駿騎手)
「もう少しでした。心身ともにかみ合ってきました。夏より冬の方が調子を上げる馬で、内容は悪くないです。成長を感じます」

4着　ブルーシンフォニー(岩田望来騎手)
「良い形で道中進めることが出来ました。最後まで粘り強く頑張ってくれました。ペースさえ守ればこれぐらいは走れる馬です」

5着　ドグマ(戸崎圭太騎手)
「このところのなかでは頑張ったかなと思いますが、道中、力むところがありました」