「POG3歳馬特選情報」(10日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉シンザン記念3着の
ウォーターリヒト(牡、河内)、6着
テイエムリステット(牡、木原)は、きさらぎ賞(2月4日・京都、芝1800メートル)へ。同レースには東スポ杯2歳S3着
ファーヴェント(牡、藤原)も川田とのコンビで参戦する。
東スポ杯6着の
ガイアメンテ(牡、須貝)はあすなろ賞(2月11日・小倉、芝2000メートル)へ。鞍上は佐々木。オキザリス賞4着の
リジル(牝、奥村豊)は28日の京都4R・1勝クラス(牝ダート1400メートル)で巻き返しを期す。11月の京都で初勝利を挙げた
ショウナンハウル(牡、松下)は、ゆきやなぎ賞(3月9日・阪神、芝2400メートル)に向かう。
朝日杯FS5着の
タガノデュード(牡、宮)は、こぶし賞(2月10日・京都、芝1600メートル)を視野に入れる。8着の
ダノンマッキンリー(牡、藤原)は引き続きルメールでクロッカスS(27日・東京、芝1400メートル)へ。
12月の中京で勝ち上がった
ナムラエデン(牝、小栗)はエルフィンS(2月3日・京都、牝芝1600メートル)へ。エルフィンSも視野に入れていたアルテミスS4着馬
ライトバック(牝、茶木)は、坂井との新コンビでデイリー杯クイーンC(2月10日・東京、芝1600メートル)へ向かう。
8日の京都1勝クラスを制した
ノットイナフ(牡、浜田)は雲取賞(2月14日・大井、ダート1800メートル)へ。6日の京都で初Vを挙げた
ハーバーライト(牡、高橋忠)は2月18日の京都6R・1勝クラス(ダート1900メートル)へ。同レースには
モンブランミノル(牡、小栗)も参戦する。
〈美浦〉シンザン記念5着の
ショーマンフリート(牡、手塚)は共同通信杯(2月11日・東京、芝1800メートル)へ向かう。「緩い馬場が合わなかった。馬体は18キロ増えていたが、中身が伴っていなかったかな」と手塚師。6日の中山で2勝目を挙げた僚馬の
スピリットガイド(牡)は、クロッカスSへ。同レースには、兵庫ジュニアGP6着の
オーキッドロマンス(牡)も参戦する。
フェアリーS7着の
テリオスサラ(牝、高柳瑞)は、戸崎圭でデイリー杯クイーンCへ。