「POG3歳馬特選情報」(16日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
〈栗東〉無傷の3連勝で全日本2歳優駿を制した
フォーエバーヤング(牡、矢作)と、僚馬で
ホープフルS2着の
シンエンペラー(牡)にサウジダービー・G3(2月24日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1600メートル)の招待が届き、
フォーエバーヤングは受諾、
シンエンペラーは辞退した。
シンザン記念8着の
ゼルトザーム(牡、加用)はマーガレットS(2月25日・阪神、芝1200メートル)へ。12月の阪神で勝ち上がった僚馬の
ルミッキ(牝)はチューリップ賞(3月2日・阪神、芝1600メートル)を視野に。
13日の小倉で未勝利戦Vの
ノーブルスカイ(牡、高柳大)は、すみれS(2月24日・阪神、芝2200メートル)か若葉S(3月16日・阪神、芝2000メートル)へ。12月の中京で初勝利を挙げた僚馬
レイワサンサン(牡)もいずれかを目標にする。
阪神JF7着の
スウィープフィート(牝、庄野)はエルフィンS(2月3日・京都、牝、芝1600メートル)へ。
〈美浦〉京成杯7着の
バードウォッチャー(牡、国枝)は、フリージア賞(2月17日・東京、芝2000メートル)を視野に調整される。無傷2連勝で菜の花賞を制した僚馬
ミラビリスマジック(牝)は「一戦挟んで桜花賞(4月7日・阪神、芝1600メートル)を目標に」と国枝師。6着
オメガウインク(牝、大和田)は春菜賞(2月3日・東京、牝、芝1400メートル)へ。「外枠がこたえたし、広いコースの方が良さそう」と大和田師。