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【週末情報】坂路ラスト1F11秒4の猛爆 ルガルが重賞初制覇へ抜群の態勢/馬三郎のつぶやき

2024年01月24日 16:49

シルクロードSに出走予定のルガル(c)netkeiba.com

プラチナジュビリー(24日・玉川)

 土曜東京9R・銀蹄S(ダート1400m)へ出走を予定しているプラチナジュビリー(牝4歳、美浦・田村)は当舞台で目下2連勝中。師は「田辺(の斤量)の下限が54キロなのでハンデを心配していたが、乗れる斤量(54キロ)で良かったよ。昇級でも期待できるぞ!」と好戦を思い描く。登録頭数が多いだけに、あとは出走できるかどうかが勝負に。

ミズノコキュウ(24日・城谷)

 この日の小倉は馬場の開門当初、前が見えないほどの吹雪に。「追い切りを木曜に切り替えようかな」と滞在ジョッキーも頭を悩ませていたところ、30分ほど過ぎてからは雪がやみ、ハロー(馬場清掃)明けから仕事が忙しくなるという状況だった。土曜小倉11R・周防灘特別(芝1200m)を丹内で予定しているミズノコキュウ(牝5歳、美浦・水野)は俊敏な脚取りで4F52秒0-38秒1-11秒7(馬なり)の好時計。平坦巧者で、休み明けを2度使ったここはいかにもVを意識した遠征だろう。

ロードデルレイ(24日・浜口)

 土曜東京11R・白富士S(芝2000m)に出走予定のロードデルレイ(牡4歳、栗東・中内田)が抜群の仕上がりを見せている。先週18日には川田Jを背に栗東CWで6F82秒2-11秒5を余力たっぷりに記録し、栗東坂路で追われたこの日は4F52秒5-11秒8。以前にも増して調教で動くようになっており、昇級戦のここも突破しそうな勢いだ。

シルトホルン(24日・武山)

 土曜東京11R・白富士S(芝2000m)に出走するシルトホルン(牡4歳、美浦・新開)は前走の福島記念で6着。「勝負どころで包まれて動きだしが遅くなってしまった」と師は敗因を説明する。ひと息入ったものの、1週前追い切りは大野が騎乗し美浦Wで軽快な動きを披露した。「ベストの条件のここを目標にうまく調整できた。開幕週の絶好馬場を味方に粘り込みを」と巻き返しを狙う構えだ。

ダンツビガー(24日・掛札)

 日曜京都7R・4歳上1勝クラス(ダート1800m)を予定するダンツビガー(牡4歳、栗東・四位)がこの日、栗東CWで6F86秒4-39秒3-11秒5(一杯)をマークした。追うごとに動きが良くなっており、目立つ伸び脚で僚馬に先着。7カ月半ぶりになるが、態勢は整っている。

サンライズフレイム(24日・赤木)

 日曜東京11R・根岸S(ダート1400m)に出走を予定しているサンライズフレイム(牡4歳、栗東・石坂)がこの日、栗東坂路で最終追い切りを行った。4F51秒0-12秒5の時計に「いつも通りの動きですね。ここに向けて調整は順調です」と岩佐助手はうなずいた。

シャマル(24日・紺谷)

 日曜東京11R・根岸S(ダート1400m)を予定しているシャマル(牡6歳、栗東・松下)がこの日、川須を背に栗東坂路で追い切りを消化。力強い脚さばきでグイグイと駆け上がりラスト1Fは12秒4でフィニッシュした。昨年7月のプロキオンSを競走除外となり、実質8カ月ぶりの実戦となるが、仕上がりは良好だ。

ルガル(24日・吉田)

 この日の栗東坂路は稍重馬場。適度に締まった状態だったためか、速い時計やラップが頻発していた。そんななかでも最も強烈だったのが、日曜京都11R・シルクロードS(芝1200m)へ出走予定のルガル(牡4歳、栗東・杉山晴)。西村淳Jが騎乗し4F53秒4-11秒4を馬なりでマークした。状態は申し分ない。

シュガークン(24日・堀尾)

 キタサンブラックの半弟シュガークン(牡3歳、栗東・清水久、父ドゥラメンテ、母シュガーハート)が日曜東京5R・3歳新馬(芝1800m)でデビューを迎える。「再入厩後はしっかり体力がついたことで、いい動きを見せています。あとは落ち着いて臨めれば」と押田助手。4歳以降のキタサンブラックの主戦を務めた武豊を背に、初戦から期待は大きい。敵は抽選除外だけか。

シュガークン(24日・竹村)

 キタサンブラックの半弟にあたるシュガークン(牡3歳、栗東・清水久、父ドゥラメンテ、母シュガーハート)がこの日、栗東CWで3頭併せを行った。5F過ぎから徐々にラップを縮めてラストを伸ばす内容。残り1Fからしっかりと加速し1F11秒6をマークした。入厩後は意欲的に追われ、着実に調教ピッチは上がっている。きょうだいでドゥラメンテ産駒は初めてで、日曜東京5R・3歳新馬(芝1800m)を予定。どんな走りを見せるのか楽しみだ。

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