西園正厩舎の2頭は別々に追い切った。
過去2年の当レースで3→4着の
タガノビューティーは坂路で
マイネルカーライル(4歳1勝クラス)と併せ、馬体を並べてフィニッシュ。指揮官は「先々週、先週とCWコースでしっかりやっているし気合を入れるように併せてゴール。万全の仕上がりで力を出せると思う」と
ジャッジした。
22年の当レース2着
ヘリオスはCWコース単走でラスト1F11秒6をマーク。「指示通り、しまい伸びてくれた。2走前(ペルセウスS)に逃げ切ったように東京千四はベストの舞台。2頭で切磋琢磨(せっさたくま)して頑張ってくれれば」と力を込めた。