「有力馬次走報」(25日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆AJCC4着の
モリアーナ(牝4歳、美浦・武藤)は中山牝馬S(3月9日・中山、芝1800メートル)に向かう。5戦ぶりに武藤が手綱を取る見込み。同9着の
ショウナンバシット(牡4歳、栗東・須貝)は、小倉大賞典(2月18日・小倉、芝1800メートル)を目標に。「前走は少し積極的過ぎたかな。一番馬場の悪い所を走っていたしね。それでもそんなに負けていない」と須貝師。
◆23年7月の中京記念15着後は休養していた
ベジャール(牡5歳、美浦・田中博)は、バレンタインS(2月11日・東京、ダート1400メートル)で復帰予定。
◆23年3月の六甲S2着後、休養している
オニャンコポン(牡5歳、美浦・小島)は洛陽S(2月10日・京都、芝1600メートル)で復帰予定。
◆チャレンジC10着の
アドマイヤビルゴ(牡7歳、栗東・友道)は小倉大賞典へ。僚馬で福島記念11着の
ダンテスヴュー(牡5歳)は洛陽Sへ。