東海ゴールドC、ティアマットが重賞3勝目

2007年12月31日 15:50

 31日、笠松競馬場で行われた東海ゴールドC(ダート1900m、1着賞金330万円)は、東川公則騎手騎乗の2番人気ティアマット(牡4、笠松・田口輝彦厩舎)が、中団追走から直線に向いて伸びると、差を詰めた4番人気セイウンドリームを1/2馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは2分04秒7(重)。さらに1/2馬身差の3着には3番人気エイシンダイオーが入った。1番人気ラントゥザフリーズは5着。

 勝ったティアマットは、父ライブリマウント、母カネミボンバー(その父マジックマイルズ)という血統。今回の勝利が06年岐阜金賞(笠松・ダート1900m)、07年オータムC(笠松・ダート1900m)に続く重賞3勝目となった。通算成績25戦14勝(うちJRA2戦0勝、重賞3勝)。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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