天馬賞、マルミシュンキが11連勝

2008年01月03日 17:00

 3日、帯広競馬場で行われた新設重賞・天馬賞(ばんえい5歳、ダート200m、1着賞金120万円)は、松田道明騎手騎乗の1番人気マルミシュンキ(牡5、ばんえい・今井茂雅厩舎)が、6番人気ヒロノドラゴンに1.3秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒1。同タイムの3着に3番人気ホクショウダイヤが入った。

 勝ったマルミシュンキは父コーネルトップ、母ローレンス(その父アアモンドマレー)という血統。05年4月のデビューから6連勝。7戦目で連勝がストップしたが8戦目から再び勝ち続け、06年イレネー記念、07年柏林賞の重賞2勝を含む10連勝中だった。通算成績18戦17勝(重賞3勝)。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。