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ダークエクリプス(2日・堀尾)
日曜小倉11R・小倉日経オープン(芝2000m)に出走する
ダークエクリプス(牡5歳、栗東・今野)は、3勝クラスからの格上挑戦。それでも、師は「前走がほぼ勝ちに等しい内容。相手(
ハーランズハーツ)も小倉巧者でしたが、この馬もこの時季の小倉はとにかく走ります。もともと前走で勝ってここを予定していたぐらいなので、ローテ的にも全く問題ありません」と強気。今回も人気必至の
ハーランズハーツとの勝負付けはまだ済んでいないといったトーンだった。
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エイムインライフ(2日・森田)
例年はスロースタートの角田厩舎だが、年明けから毎週着々と勝ち星を積み重ね、先週終了時点で5勝をマークと今年は勢いがある。今週も楽しみなラインナップで、なかでも一番妙味がありそうなのが、日曜小倉12R・4歳上1勝クラス(芝1200m)の
エイムインライフ(牝4歳)。「ブリンカーを着けて行きっぷりが良くなったし、一応のきっかけはつかめた。でも、まだ周りを気にしていたからね。今回はもっと深いブリンカーに替えてみる」と師。秘策を講じた今回は、もうひと踏ん張りを期待したい。
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レッドヴェロシティ(2日・森元)
土曜東京11R・JCベストレース記念(芝2400m)に出走する
レッドヴェロシティ(牡6歳、美浦・木村)が、朝一番に美浦Wに登場し、6F85秒5-12秒1をマーク。木村厩舎がレース前日にウッドで時計を出すのは異例で、かなり意欲的な調整といえる。結果に注目したい。
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ヴェロキラプトル(2日・紺谷)
日曜京都11R・きさらぎ賞(芝1800m)に出走する
ヴェロキラプトル(牡3歳、栗東・高野)が好気配。前走のホープフルSこそ10着に敗れたが、新馬戦を逃げ切り、野路菊Sを差し切りで制したように素質は高い。先行タイプだけに4枠4番も好都合。今週は栗東坂路でキビキビした動きを披露しており、共同通信杯(11日・東京、芝1800m)に挑む僚馬
ジャンタルマンタル(牡3歳)に勝ってバトンを渡したい。
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アサギリ(2日・文元)
前走のつわぶき賞では4角でつまずくアク
シデントもあって6着に敗れた
アサギリ(牝3歳、美浦・尾形)。「相手がそろっていたし、直線も窮屈になったので仕方ない」と師に悲観の色はない。土曜東京9R・春菜賞(芝1400m)に出走するが、「広い東京に替わるのは歓迎なので、改めての気持ち」と期待を寄せていた。
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