【エルフィンSレース後コメント】ライトバック坂井瑠星騎手ら

2024年02月03日 17:16

エルフィンSを制したライトバック(c)netkeiba

 京都10Rのエルフィンステークス(3歳オープン・リステッド・牝馬・芝1600m)は1番人気ライトバック(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒1(良)。クビ差の2着に3番人気スウィープフィート、さらに半馬身差の3着に2番人気エリカエスティームが入った。

 ライトバックは栗東・茶木太樹厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母インザスポットライト(母の父Exceed And Excel)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント

1着 ライトバック(坂井瑠星騎手)
「1週前追い切りに乗って、いい馬だと感じていました。ただ、テンションやコントロールで難しい面がある馬です。そこを厩舎スタッフの方がうまく調整してくれたので、力を発揮できたのだと思います」

2着 スウィープフィート(永島まなみ騎手)
「厩舎スタッフの方がゲートの練習をしてくれたことで、駐立も安定してタイミングが合わないということもありませんでした。使いつつテンションも落ち着いていましたが、最後、馬場の悪いところを通ったことが、勝ち馬との差になったと思います。申し訳ありませんでした」

3着 エリカエスティーム(武豊騎手)
「いいレースはできたと思いますが、手応えほど伸び切れず、最後は止まり加減でした」

4着 モモンウールー(菱田裕二騎手)
「返し馬から感触が良かったです。芝も合うと聞いていて、最後はその通りにいい脚を使ってくれました」

5着 ナムラエデン(団野大成騎手)
「いいスピードがあります。ただ、まだ幼く、レース前の仕草など、もう少し大人っぽくなってもらいたいと思います。まだ、成長途上ですし、良くなってくれればと思います」

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