【京都記念結果】プラダリアが競り合いを制して重賞3勝目

2024年02月11日 15:39

プラダリアが京都記念を制覇(c)netkeiba

 11日、京都競馬場で行われた第117回京都記念(4歳上・GII・芝2200m)は、中団追走から直線で一気に脚を伸ばした池添謙一騎手騎乗の3番人気プラダリア(牡5、栗東・池添学厩舎)が、その内で並んで競り合った1番人気ベラジオオペラ(牡4、栗東・上村洋行厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分12秒1(良)。

 さらに2馬身差の3着に9番人気バビット(牡7、栗東・浜田多実雄厩舎)が入った。なお、2番人気ルージュエヴァイユ(牝5、美浦・黒岩陽一厩舎)は8着に終わった。

 勝ったプラダリアは、父ディープインパクト、母シャッセロール、その父クロフネという血統。昨年末の有馬記念14着から見事巻き返し、青葉賞、京都大賞典に続く3つ目の重賞タイトルを獲得した。

【勝ち馬プロフィール】
◆プラダリア(牡5)
騎手:池添謙一
厩舎:栗東・池添学
父:ディープインパクト
母:シャッセロール
母父:クロフネ
馬主:名古屋友豊
生産者:オリエント牧場

【全着順】
1着 プラダリア 3人気
2着 ベラジオオペラ 1人気
3着 バビット 9人気
4着 シュヴァリエローズ 8人気
5着 ラヴェル 6人気
6着 ブレイヴロッカー 5人気
7着 プラチナトレジャー 10人気
8着 ルージュエヴァイユ 2人気
9着 マテンロウレオ 4人気
10着 アフリカンゴールド 7人気
11着 ナイママ 12人気
12着 ジェットモーション 11人気

<京都記念ダイジェスト>

スーパープレミアムコースでは全レースのフル映像のほか、各場毎のダイジェスト映像をご視聴いただけます

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。