小倉9Rの筑紫特別(4歳以上1勝クラス・芝2000m)は1番人気メイショウウネビ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒3(良)。クビ差の2着に2番人気フォトンブルー、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気マイネルシーマーが入った。

　メイショウウネビは栗東・本田優厩舎の5歳牡馬で、父メイショウサムソン、母サーストンララア(母の父キングカメハメハ)。通算成績は22戦2勝。

レース後のコメント

1着　メイショウウネビ(藤岡康太騎手)
「前走は馬場が悪くて伸びあぐねていたので、今日は外をのびのびと走らせました。終始手応えも良く、追ってからもしっかりと反応してくれました。勝ち切ってくれて良かったです」

2着　フォトンブルー(吉田隼人騎手)
「スタートからリズム良く運べました。ただ、良いペースで行く馬がいて流れてしまい、もう少し引きつける感じで組み立てたかったです。良い目標にもなりましたが、それでもよく食い下がってくれました」

3着　マイネルシーマー(丹内祐次騎手)
「最後まで真面目に走ってくれました」