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名牝カワカミプリンセスの最後の仔 ラブアンドラッキーがダート替わりで激変なるか

2024年03月01日 19:15

ラブアンドラッキーの母のカワカミプリンセス(06年10月撮影、ユーザー提供:グロリアスさん)

 ガラリ一変で高配提供があるかも!? 名牝カワカミプリンセスの最後の産駒となるラブアンドラッキー(牝3、栗東・本田優厩舎)が、日曜小倉6Rの3歳未勝利(ダ1700m)で初勝利を狙う。

 ラブアンドラッキーは父カリフォルニアクローム、母カワカミプリンセス、母の父キングヘイローの血統。父は14年のケンタッキーダービーや16年のドバイWCなどG1を7勝した歴史的名馬。14年と16年の米年度代表馬に選ばれ、23年には米競馬殿堂入りを果たしている。一方の母は06年のオークスと秋華賞を制した名牝。現3歳が本邦初年度となる父の産駒の中では屈指の良血馬といえる。

 管理するのは騎手時代に母の主戦を務めた本田優調教師。1月の新馬(小倉芝1200m)は勝ち馬から1秒5も離されたブービー13着に終わったが、結果的に条件が合わなかったのかも。その点、今回はダート替わり、さらには500mの距離延長となるので、見違えるような走りができても不思議ない。

 母の産駒はJRAで9頭がデビューしているが、初仔のミンナノプリンセスが2勝を挙げたのが最高。他の8頭は勝ち上がることもできなかった。それだけにラブアンドラッキーにかかる期待は大。母の産駒として2頭目のJRA勝ち馬となることを願いたい。

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