【ミモザ賞レース後コメント】エセルフリーダ武藤雅騎手ら

2024年03月24日 14:48

エセルフリーダが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山8Rのミモザ賞(3歳1勝クラス・牝馬・芝2000m)は3番人気エセルフリーダ(武藤雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒4(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ニシノティアモ、さらにクビ差の3着に2番人気ティンクが入った。

 エセルフリーダは美浦・武藤善則厩舎の3歳牝馬で、父キタサンブラック、母デルマオギン(母の父ハービンジャー)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント

1着 エセルフリーダ(武藤雅騎手)
「返し馬で凄く具合の良さを感じました。先生とも相談して、タメを作りたいという作戦だったので、意識的に下げていきました。ソラを使う所があるのですが、いい目標があって、最後までしっかり走り切ってくれました」
 
2着 ニシノティアモ(田辺裕信騎手)
「この前は結構力んだ競馬だったので、引きずらなければいいなと思っていましたが、雰囲気は良かったです。道中(周りの馬から)意識されていてプレッシャーがありましたが、馬は気負わず走ってくれました」

3着 ティンク(岩田望来騎手)
「脚は使っています。仕掛けのタイミングひとつだと思います」

4着 エリカリーシャン(横山和生騎手)
「現状の力は出してくれていると思います」

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