【福島民報杯レース後コメント】リフレーミング丸田恭介騎手ら

2024年04月14日 16:59

 福島11Rの福島民報杯(4歳以上オープン・リステッド・芝2000m)は2番人気リフレーミング(丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒9(良)。クビ差の2着に5番人気ボーンディスウェイ、さらにクビ差の3着に9番人気プラチナトレジャーが入った。

 リフレーミングは栗東・鮫島一歩厩舎の6歳牡馬で、父キングヘイロー、母ヒーリング(母の父バトルプラン)。通算成績は26戦5勝。

レース後のコメント
1着 リフレーミング(丸田恭介騎手)
「(藤岡)康太が乗っていた馬で、縁がある馬だと思っていました。夢半ばで亡くなった同期を思うと、恥ずかしい競馬はできない、かっこいい競馬をしようと思っていました。よく伸びてくれました。強かったです」

2着 ボーンディスウェイ(木幡巧也騎手)
「良い流れに乗れたと思いました。決め手があるタイプではありませんが、この馬の走りは出来ています」

3着 プラチナトレジャー(永野猛蔵騎手)
「スタートは良く、良い位置で、流れは完璧でしたが、直線で追い出しが遅れてしまいました。追い出してからは良い反応をしてくれましたし、もう少し早く追い出せていれば良かったのですが......」

5着 カレンルシェルブル(吉田隼人騎手)
「外枠でどうかと思っていました。スタートが決まって、ちょうど良い形でした。結果的にはもう1列後ろでも良かったかもしれません。休み明けでしたし、使って良くなりそうです」

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