勝浦正樹騎手、最終騎乗を終えてのコメント

2024年04月14日 18:40

最終騎乗を終えた勝浦騎手(左)と同レースで勝利した吉田豊騎手(右)(撮影:下野雄規)

 勝浦正樹騎手(美浦・フリー)は、本日の中山7R(16番ニシノピウモッソ 2着/16頭)が最後の騎乗となった。なお、引退式については後日、東京競馬場で行われる予定。

 勝浦正樹騎手は1978年生まれ。02年のNHKマイルCを制したテレグノシスや、07年の朝日杯FS覇者ゴスホークケンなどとのコンビで重賞22勝(中央17勝、地方5勝)を挙げた。

【勝浦正樹騎手のコメント】
「28年間、あっという間でした。周りの人に恵まれましたし、迷惑かけた事もありましたが、楽しく今日までやってこれました。今朝起きた際には、引退する実感は特に無く自然体でいれましたが、パドックや検量室回りにお世話になった方々がたくさんいて、グッとくるものがありました。

 今週もそうですが、うまく乗れない時もたくさんあった中で、温かい声掛けをしていただいて嬉しかったです。ファンの皆様にも最後まで声援を送っていただき、感謝しかないです。本当にありがとうございました」

(JRAのホームページより)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。