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【京都新聞杯】新星ジューンテイク 直線最内突き抜け重賞初V!東上切符獲得で父・キズナの足跡追う

2024年05月05日 06:00

 キズナとの父子制覇を達成したジューンテイク(撮影・石湯恒介)

 「京都新聞杯・G2」(4日、京都)

 ラストチャンスで夢舞台への扉を開いた。8番人気のジューンテイクが4番手から直線最内を突いて重賞初制覇。賞金加算に成功し、ダービー出走へ当確ランプをともした。「いつもポジションが思ったよりも後ろになるということだったので積極的に出していった分、何とか我慢してくれという気持ちだった。センスのいい馬で初めての外回りにも対応してくれた」。テン乗りで一発回答を出した藤岡佑はほほ笑んだ。

 中京芝1400メートルで新馬戦を勝ち、2勝目のこうやまき賞はマイル。朝日杯FSは11番人気ながらジャンタルマンタルに0秒2差の4着と健闘した。デビューから9戦目となった今回は芝2200メートル。一戦ごとに蓄積したキャリアが武器となってのG2制覇だ。

 「気持ちを切らさずにファイトしてくれましたね。マイルでもいいレースをしてくれていて、まだ距離適性が分かってないが、奥のある馬で使っても使ってもどんどん良くなってきた」。武英師はタフネスぶりに目を細めた。

 次は本番。「ダービーにチャレンジできる能力がある馬」と藤岡佑が言えば、武英師も「無事ならダービーに行きます。そのために無理して使ってきたので」ときっぱり。父キズナは京都新聞杯勝ちを経てダービーを勝った。西から現れた新星が父の足跡を追いかける。

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