桜花賞3着ライトバック(茶木)が非凡な切れ味を披露した。CWコースでサンライズガッツ(3歳未勝利)を追走する形からスタートし、直線は外から一瞬でかわして置き去りに。6F82秒7〜1F11秒3で楽々と6馬身先着を果たした。

　動きを確認した茶木師は「とてもいい動き。もう仕上がったと思います。今週レースでもいいぐらい。何の不安もない仕上がりです」と胸を張る。一気に距離が延びるが「スタートを決めて折り合いをつけ、リラックスして走ってくれたら」とイメージした。