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【カーネーションCレース後コメント】カンティアーモ C.ルメール騎手ら

2024年05月18日 16:19

カンティアーモが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京9Rのカーネーションカップ(3歳1勝クラス・牝馬・芝1800m)は1番人気カンティアーモ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒8(良)。アタマ差の2着に4番人気ニューステソーロ、さらに1馬身半差の3着に3番人気メルトユアハートが入った。

 カンティアーモは美浦・木村哲也厩舎の3歳牝馬で、父エピファネイア、母リビアーモ(母の父アドマイヤベガ)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント

1着 カンティアーモ(C.ルメール騎手)
「良いスタートが切れて、良いポジションにつけられました。4コーナーの手応えも良く、楽勝できるかと思ったのですが、直線では遊んでいて、頭が上がってきました。力があると思いますが、今日は2ヵ月ぶりだったので、最後は苦しかったかもしれません」

2着 ニューステソーロ(菅原明良騎手)
「無理にハナにはこだわらずに行こうと思いましたが、番手で抑えがきかず、ハナへ行きました。そこでひと息つけたのは良かったです。楽なペースでは行けましたが、もうひと踏ん張りしてほしかったです」

3着 メルトユアハート(横山和生騎手)
「中間の調教で騎乗していて、壁を作りたいと思っていて、それに馬が応えてくれました。出入りがあった形としては、最後まで良く頑張ってくれました」

4着 レッセパッセ(津村明秀騎手)
「小さいですが、良いストライドをしています。バネがあります。エンジンのかかりが遅いと聞いていて、早めに外へ出しましたが、しっかり伸びてくれました。坂もこなしてくれましたし、楽しみです」

5着 トレミニョン(横山武史騎手)
「調教に乗って歩様が硬いと感じましたが、競馬ではより一層硬く感じました。もう少し体が柔らかく使えるようになればと思います」

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