【シドニーTレース後コメント】マイネルエニグマ和田竜二騎手ら

2024年05月18日 16:45

和田竜二騎手騎乗のマイネルエニグマが勝利(c)netkeiba

 京都10Rのシドニートロフィー(4歳以上2勝クラス・芝1800m)は7番人気マイネルエニグマ(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒6(良)。1馬身3/4差の2着に2番人気ロードマンハイム、さらに半馬身差の3着に4番人気ドットクルーが入った。

 マイネルエニグマは栗東・吉田直弘厩舎の6歳牡馬で、父グラスワンダー、母マイネレーツェル(母の父ステイゴールド)。通算成績は18戦3勝。

レース後のコメント

1着 マイネルエニグマ(和田竜二騎手)
「上手く流れに乗れました。スローペースのヨーイドンの競馬はきついなと思っていたので、流れてくれて良かったです。スムーズに外に出したら最後は余裕がありました。幅を感じる馬ですね」

2着 ロードマンハイム(坂井瑠星騎手)
テンションの高いところはありましたが、レースは上手に走ってくれました。昇級戦としては悪くないと思います」

3着 ドットクルー(岩田望来騎手)
「使える脚が一瞬しかなく、結果的に1番人気の馬をマークしすぎたのかもしれません。坂の下りでバランスを崩すところがあって、その辺を上手くリカバリーできたら、さらに勝負できたと思います」

4着 エゾダイモン(武豊騎手)
「ゆっくり運ぶ形でレースしましたが、そのぶん直線では良い脚を使ってくれました。この走りが良いきっかけになれば良いですね」

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