【パールSレース後コメント】エンパイアウエスト西村淳也騎手ら

2024年05月19日 15:56

パールSを制したエンパイアウエスト(c)netkeiba

 京都10Rのパールステークス(4歳以上3勝クラス・牝馬・芝2000m)は2番人気エンパイアウエスト(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒3(良)。クビ差の2着に3番人気ジュリアバローズ、さらにアタマ差の3着に6番人気インザオベーションが入った。

 エンパイアウエストは美浦・黒岩陽一厩舎の5歳牝馬で、父ドゥラメンテ、母ローマンエンプレス(母の父Sadler's Wells)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント

1着 エンパイアウエスト(西村淳也騎手)
「返し馬から自信がありました。いいフットワークで走ってくれました。言うことが無かったです」

2着 ジュリアバローズ(横山典弘騎手)
「ゲートの駐立が良くありませんでした。きょうはそこだけです。いい馬です」

3着 インザオベーション(浜中俊騎手)
「最後まで頑張ってくれました。このクラスでも十分やれる力があると思います」

4着 アグラシアド(藤岡佑介騎手)
「初めての騎乗でもわかるぐらい体調は良さそうでした。1コーナーは折り合いに気をつけて入ったのですが、スローになって力んでしまい、ハミを噛みっぱなしで、折り合いがつきませんでした。折り合えば切れる脚を使える馬だと思いますし、ペースが速い方が楽に走れると思います」

5着 ヒヅルジョウ(菱田裕二騎手)
「この脚質(差す形)が板についてきました。気を許すとまだ力むところは気になりますが、いいレースができていたと思います」

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