TCライオン

【下鴨Sレース後コメント】ベリーヴィーナス藤懸貴志騎手ら

2024年06月02日 16:40

下鴨Sを制したベリーヴィーナスと藤懸騎手(c)netkeiba

 京都10Rの下鴨ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は8番人気ベリーヴィーナス(藤懸貴志騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒4(良)。半馬身差の2着に3番人気ショウナンアデイブ、さらにクビ差の3着に1番人気シェイクユアハートが入った。

 ベリーヴィーナスは栗東・鈴木孝志厩舎の5歳牝馬で、父キズナ、母ティーエスベリー(母の父New Approach)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント

1着 ベリーヴィーナス(藤懸貴志騎手)
「厩舎の方から特徴を聞いていましたので、自分のリズム行くことだけを考えていました。連勝ですが前走は重馬場で時計がかかっていましたが、今回は2分を切ってしっかり走れた内容でした。力をつけてきていると思います」

2着 ショウナンアデイブ(池添謙一騎手)
「いつもより若干テンションが高くていつもよりゲートの中でガタガタする面がありました。スタートで少し遅れてしまい、その分いつもより後ろのポジションになりました。それでも600mを切ってから長くいい脚を使ってくれました。クラスのめどは十分立っています。ポジションが取れなかったのがもったいなかったですね」

3着 シェイクユアハート(古川吉洋騎手)
「ロスなく運んで展開も良かったのですが、気の難しさが出ましたね。それは出たり出なかったりです。でも安定して走ってくれます」

4着 スミ(角田大河騎手)
「2000mでも頑張ってくれました。中距離で成績が安定しているので展開が噛み合えばチャンスはありそうです」

5着 コスモサガルマータ(松若風馬騎手)
「以前より大人になって馬は良くなっていました。コーナーで加速できないのでワンターンや外回りの方がいいと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。