ジュウクリュウシンが骨折、全治9か月

2008年03月02日 19:00

 9日の弥生賞(GII)に向けて調整されていた{horse=2005106377:ジュウクリュウシン}(牡3、栗東・昆貢厩舎)が、右後脚の種子骨を骨折したことがわかった。全治9か月と診断され、クラシック出走は絶望となった。

 同馬は父マンハッタンカフェ、母インデポジット(その父Nureyev)という血統。昨年12月のデビュー戦(阪神・芝2000m)、前走の若駒S(OP)と無傷の2連勝を飾っており、クラシックの有力候補として注目されていた。通算成績2戦2勝。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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