C.ルメール騎手騎乗のナスティウェザーが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規
東京10Rの立川特別(3歳以上2勝クラス・ダート1400m)は1番人気
ナスティウェザー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒3(良)。3馬身半差の2着に3番人気
ニシノスピカ、さらにハナ差の3着に2番人気
ジョージテソーロが入った。
ナスティウェザーは美浦・加藤征弘厩舎の3歳牡馬で、父パイロ、母レッドフェザー(母の父ディープスカイ)。通算成績は8戦3勝。
レース後のコメント
1着
ナスティウェザー(C.ルメール騎手)
「道中は4番手につけてちょうどいいポジションでした。直線では凄く良い反応をして楽勝でした。東京コースも合っています」
2着
ニシノスピカ(津村明秀騎手)
「良いスタートでしたが、他の馬に行かせてレースをしようと思いましたが、牽制しあってしまい、外を回らされるのは嫌だったのでハナに立って行きました。直線では余力十分で、よく走ってくれたと思います」
3着
ジョージテソーロ(戸崎圭太騎手)
「ハナにはこだわらない競馬をしました。頑張ってくれています」
5着
ショウナンアビアス(T.オシェア騎手)
「スタートのタイミングが悪く、あのポジションになりました。終いは脚を使い、このクラスでの目処が立ったと思います。良い競馬だったと思います」