【熊本城特別レース後コメント】メイショウホマレ小沢大仁騎手ら

2024年06月29日 17:29

小沢大仁騎手騎乗のメイショウホマレが勝利(c)netkeiba

 小倉10Rの熊本城特別(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は2番人気メイショウホマレ(小沢大仁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒5(稍重)。2馬身差の2着に11番人気シュガーコルト、さらに3/4馬身差の3着に4番人気インテンソが入った。

 メイショウホマレは栗東・木原一良厩舎の5歳牝馬で、父ディスクリートキャット、母メイショウラグーナ(母の父バブルガムフェロー)。通算成績は20戦3勝。

レース後のコメント

1着 メイショウホマレ(小沢大仁騎手)
「ゲートも決まってくれました。道中も自分のリズムで楽に運ぶことができました。馬場も渋ってちょうどいい感じと思っていました。コースも1700mで、いつもいいレースをしてくれているので、自信を持って臨みました。時計も速く、また改めて頑張りたいと思います」

2着 シュガーコルト(小崎綾也騎手)
「枠とメンバーと展開的に今回は勝負になると思っていました。イメージ通りの競馬でした。内枠で潜りこんでいく競馬が合っているので、噛み合えば堅実に走ってくれます」

3着 インテンソ(角田大和騎手)
「一歩目が遅いのですが、二歩目が速く楽に行くことができました。雰囲気も良く、直線に向いた時は勝てるかと思いましたが、勝ち馬が上手でしたね。このクラスでも力は上位で、すぐに卒業してくれると思います」

4着 イルミネーター(水口優也騎手)
「枠が極端だったので出たところで(運んで)、外に出していこうと思いました。馬がハミを取ったところで、いつも通りの競馬をしようと思いました。いつも通りに走ってくれました。状態は使って上がっています。今が一番いい感じです。次も走ってくれると思います。同じ競馬ができればいいですね」

5着 タイセイウォリアー(田口貫太騎手)
「いいポジションが取れました。前を見ながらいい形で競馬ができました。ラストもよく踏ん張ってくれています」

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