【新馬戦】タマモティーカップ 首差とらえ快勝 小倉2歳Sは「状態が良さそうなら考える」

2024年07月07日 06:00

 「新馬戦」(6日、小倉)

 3番手から進めた2番人気のタマモティーカップ(牝2歳、父デクラレーションオブウォー、母チャームポット、栗東・高橋亮)が、先に抜け出したセルヴァンスをゴール前で首差とらえた。

 手綱を取った長岡は「レースが上手で、道中もリズム良く運べていました。しまいも反応してくれていい競馬でしたね」と評価。高橋亮師は「調教で動いていたし、返し馬でも落ち着いていい感じでした。中京で小倉2歳S(9月1日)があるし、状態が良さそうなら考える」と次走への期待を膨らませた。

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