【2歳未勝利函館1Rレース後コメント】オカメノコイ藤岡佑介騎手ら

2024年07月07日 14:24

函館1Rを制したオカメノコイ(c)netkeiba、撮影:山中博喜

 函館1Rの2歳未勝利(ダート1000m)は1番人気オカメノコイ(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは59秒5(重)。2馬身半差の2着に3番人気ラヴィングユー、さらに2馬身半差の3着に7番人気ピースシャイニーが入った。

 オカメノコイは美浦・小笠倫弘厩舎の2歳牝馬で、父パイロ、母クレオール(母の父チチカステナンゴ)。通算成績は2戦1勝。

レース後のコメント

1着 オカメノコイ(藤岡佑介騎手)
「初戦も新馬勝ちレベルの走りでしたが、勝ち馬が抜けて強い印象でした。今日はコンディションが整って、しっかり走れれば、あっさり勝てると思っていました。ただ、テンションが上がりやすいところがあるのですが、厩舎の方でうまく調整してくれていました。完勝でした。ダートの短距離であれば、勝った馬同士でも良い走りができると思います」

2着 ラヴィングユー(小林勝太騎手)
「初距離でしたし、もう少し忙しくなると思いましたが、スタートセンスが良く、こういう競馬ができました。勝ち馬が一枚上だった感じですが、良い馬です。チャンスが回ってくると思います」

3着 ピースシャイニー(鮫島克駿騎手)
「初戦でズブさを見せていたので、今日は返し馬から気合を入れていました。1番枠で砂を被ることを想定し、返し馬で砂を被せたら、慣れてくれました。競馬が上手で、次につながると思います」

4着 メイショウホダワラ(高杉吏麒騎手)
「今日は前に馬がいましたが、この馬もダッシュが速く、本来なら楽に行けるダッシュ力だったと思います」

5着 オオタチ(亀田温心騎手)
「スタートは前回も悪かったのですが、(今日は)気が入って上積みがありました。距離は1700mくらいあっても良いと思います」

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