「ライツェントの2023」は2億8000万円で落札(C)Japan Racing Horse Association
日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2024(主催・一般社団法人日本競走馬協会)が7月8日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開幕した。初日は昨年生まれた1歳馬のセールで、午前10時にスタートした。
上場番号74番の「
ライツェントの2023」(牡、父
ハービンジャー)は2億8000万円で落札された。全姉は17年の秋華賞を制した
ディアドラ。購買者は23年のきさらぎ賞を勝った半兄の
フリームファクシを所有する金子真人ホールディングス(株)。