検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【園田競馬 兵庫サマークイーン賞】ハクサンアマゾネス連覇 重賞24勝目で平地重賞記録更新

2024年07月12日 20:42

兵庫サマークイーン賞をハクサンアマゾネスで制した吉原はガッツポーズ

 園田競馬の「第17回兵庫サマークイーン賞」(1700メートル)が行われ、断然の1番人気に支持された吉原寛人騎乗のハクサンアマゾネス(牝7=加藤義)が好位から力強く抜け出して、連覇を達成した。重賞は24勝目。2着にアンティキティラ、3着はグレースルビー。遠征勢が上位を独占した。

 力が違った。ハクサンアマゾネスが力でねじ伏せた。スタートを五分に出ると、吉原は慌てず前の2頭を見る形でリズムを優先してレースを運んだ。

 勝負どころを迎えても手応えには余裕。直線では前を行くアンティキティラをきっちり捉えた。まさに完勝、貫禄の連覇だった。

 「いい走りができました。暑さにも耐えて、いい状態で来ることができました。本当に馬には頭が上がらない。感謝しています」。吉原はいつも期待に応えてくれる相棒に脱帽した。

 加藤義師も満足げ。「ホッとしました。スタートも出てくれたし、馬場も味方してくれましたね」と頬を緩めた。

 これで重賞は24勝目。自身の持つ平地重賞記録をまた更新した。舞台は違うが、ばんえい競馬のオレノココロが持つ25Vに、あと1つと迫った。

 次走は「戻ってからの状況次第ですが、読売レディス杯(8月6日、金沢1500メートル)も選択肢の一つです」と加藤義師。さらに強さを増す金沢最強牝馬からますます目が離せない。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。