【HBC賞レース後コメント】ナムラローズマリー武豊騎手ら

2024年07月21日 17:10

1番人気ナムラローズマリーが勝利(c)netkeiba、撮影:山中博喜

 札幌9RのHBC賞(3歳以上2勝クラス・牝馬・芝1200m)は1番人気ナムラローズマリー(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒8(良)。アタマ差の2着に3番人気エリカカリーナ、さらにクビ差の3着に2番人気シカゴスティングが入った。

 ナムラローズマリーは栗東・羽月友彦厩舎の3歳牝馬で、父ミッキーアイル、母ナムラストロベリー(母の父ヨハネスブルグ)。通算成績は7戦3勝。

レース後のコメント

1着 ナムラローズマリー(武豊騎手)
「スタートは五分でしたが、二の脚が速いです。無理におさえることはないと思いハナに行きました。あっさりと3連勝を決めて、スピードがあります。今後楽しみです」

2着 エリカカリーナ(横山武史騎手)
「スタートして1歩目がひと息でした。あれがもったいなかったです。あのスタートでも最後よく挽回したと思います」

3着 シカゴスティング(鮫島克駿騎手)
「内からどんどん来られて外を回るロスがありましたが、精神的に落ち着いてきて力を見せてくれました。良い方向に行っていると思います」

5着 ポルタフォルトゥナ(古川吉洋騎手)
「頑張ったと思います。道中番手につけて行き、大きく負けてはいません。もうワンパンチというところです」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。