アルダントヌイが一騎打ち制す/3歳新馬

2008年03月23日 12:50

 23日、中山競馬場で行われた6R・3歳新馬(ダート1200m)は、小牧太騎手騎乗の4番人気アルダントヌイ(牝3、美浦・栗田博憲厩舎)が、先手を取ると直線に向いてもしぶとく粘り、2番人気パズルとの競り合いをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは1分13秒1(良)。さらに5馬身差の3着には1番人気シンボリシュタルクが入った。なお、このレースをもって、この世代の新馬戦はすべて終了となる。

 勝ったアルダントヌイは、父フレンチデピュティ、母はJRA3勝のミスアルダント(その父サンデーサイレンス)という血統。伯父に95年日本ダービー(GI)を制したタヤスツヨシがいる。

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