【新潟日報賞レース後コメント】シンティレーション和田竜二騎手ら

2024年08月03日 17:40

新潟日報賞を制したシンティレーション(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 新潟7Rの新潟日報賞(3歳以上3勝クラス・芝1800m)は11番人気シンティレーション(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒1(良)。クビ差の2着に1番人気トロヴァトーレ、さらに3/4馬身差の3着に9番人気ロジシルバーが入った。

 シンティレーションは美浦・池上昌和厩舎の5歳牝馬で、父ロードカナロア、母ファシネートダイア(母の父アグネスタキオン)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント

1着 シンティレーション(和田竜二騎手)
「軽い馬場がどうかと思いましたが、思った以上に頑張ってくれました。展開が速くて、最後は少し苦しくなりました。休み明けとしては十分なパフォーマンスだったと思います」

2着 トロヴァトーレ(C.ルメール騎手)
「反応がジワジワという感じ。良く頑張っていましたが……」

3着 ロジシルバー(野中悠太郎騎手)
「この馬の持ち味を生かす流れになりました。スタートを決めてポジションを取る事が出来ました。昇級初戦としては、良い内容でした」

5着 トーセンリョウ(川田将雅騎手)
「直線で動けなかったのは、暑さが応えた印象です」

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