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【関屋記念】ディスペランツァ 我慢の先着 2つ目のタイトル奪取へ 吉岡師「折り合いついていた」

2024年08月08日 06:00

 栗東坂路で先着を決めたディスペランツァ(手前)=撮影・今井雅貴

 「関屋記念・G3」(11日、新潟)

 2つ目のタイトル奪取を狙うディスペランツァは7日、栗東坂路で併せ馬。時計は4F56秒6-41秒5-13秒4と一見地味に映るが、手応えは今にもはじけそうなもの。そこをグッと我慢させながら、併せたカールスタード(3歳1勝クラス)にきっちり半馬身先着した。吉岡師は「(3日の)土曜に強い負荷をかけて動きは良かったので、けさはメンタル面の確認。折り合いもついていたね」と納得の表情を浮かべた。

 デビューから4戦は二千が主戦場。ただ、未勝利こそ勝ったものの、重賞2戦は6、9着とパッとしなかった。そこでマイルへとかじを切ると一変。高い適性を見せ、1勝クラス-アーリントンCを鮮やかに連勝した。前走のNHKマイルCは7着に敗れたが、指揮官は「ジョッキーもいい所に出してくれたけど、これからというところで狭くなってしまった」と不完全燃焼を強調した。

 新潟コース&古馬対戦と、今回は初物ずくめだが「担当の助手は左回りの方が合うんじゃないかと言っていたし、直線が長いのもいい。ジョッキーの意のままに動ける強みがあるし、マイルでは底を見せていないからね。胸を借りるつもりで」と力を込めたトレーナー。3歳の素質馬が夏の越後路で輝きを放つ。

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