検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【地方競馬】ミステリーボックスが摂津盃V 正攻法の競馬で重賞初挑戦初勝利

2024年08月16日 21:49

 摂津盃を制覇したミステリーボックスと関係者(撮影・中山伸治)

 「摂津盃」(16日、園田)

 開催3日目の11Rで行われ、6番人気のミステリーボックスが2番手から抜け出して快勝し、重賞初挑戦で初勝利を挙げた。2着は8番人気で僚馬のウインドケーヴが逃げて粘り込み、3着には1番人気のキリンジが道中5番手から直線で外を伸びて入った。

 3頭出しで挑んだ柏原誠厩舎がワンツーフィニッシュを決めた。「人気薄だったので緊張はしなかった。吉村騎手のオーバーディリバーが着外になったのが痛い。3頭での上位独占を狙っていたのに」と指揮官は波乱を演出して満足げだった。

 逃げるウインドケーヴミステリーボックスが直後で追走。同厩の2頭が終始、レースを支配した。「同厩の逃げを邪魔しないようにした。勝負どころで後ろから来ないのでチャンスだと思った。斤量53キロと前残りの馬場状態が味方してくれた」と下原理は振り返る。

 管理馬では2019年のヒダルマ以来となる摂津盃制覇。「仕上がりは良かったし、ブリンカーを装着した効果もあった」と柏原誠師。ミステリーボックスの今後は未定。「この日の3頭とも休養を考えている」。ジンギが引退し、ラッキードリームが大井へ移籍した兵庫の中距離路線は戦国時代に突入した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。