【長岡Sレース後コメント】バレエマスター斎藤新騎手ら

2024年08月25日 17:31

8番人気バレエマスターが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 新潟10Rの長岡ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は8番人気バレエマスター(斎藤新騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒4(良)。1馬身半差の2着に4番人気テンノメッセージ、さらにクビ差の3着に1番人気ゴートゥファーストが入った。

 バレエマスターは栗東・梅田智之厩舎の5歳牡馬で、父スピルバーグ、母パドパピヨン(母の父スウェプトオーヴァーボード)。通算成績は19戦4勝。

レース後のコメント
1着 バレエマスター(斎藤新騎手)
「返し馬で落ち着いていました。インのポケットで脚が溜まりましたし、リズム良く運べたことで、馬が応えてくれました」

2着 テンノメッセージ(石橋脩騎手)
「マイルの流れで、じっとして、集中力を失わないように運びました。しぶとく脚を使って頑張ってくれました」

3着 ゴートゥファースト(津村明秀騎手)
「向正面でハミを噛むところがありましたが、出していくと落ち着きました。最後に脚が上がりましたが、体重増の影響があったかもしれません」

4着 タイゲン(和田竜二騎手)
「調子が上がってきて、良い脚を使ってくれました。最後は止まりぎみでしたが、内容が良くなっています」

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