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【セントウルS】トウシンマカオは僚馬に先着も評価は慎重 菅原明良騎手「ビシッとやって変わってくれれば」

2024年08月29日 13:35

1週前追い切りを行ったトウシンマカオ(右)はビップレーヌと併せ馬(カメラ・荒牧 徹)

◆第38回セントウルS・G2(9月8日、中京競馬場・芝1200メートル)1週前追い切り=8月29日、美浦トレセン

 スプリント重賞3勝のトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は、ここが秋の始動戦になる。

 この日は角馬場で体をほぐすと、スタンド前からキャンターでWコースを半周。その後は同コースで1週前追い切りに臨み6ハロン81秒3―11秒3。6、7馬身先行したビップレーヌ(3歳1勝クラス)を相手に2馬身ほど先着したが、手綱を執った菅原明良騎手は「動くは動くけど緩さがあって、もうひとつ。今週ビシッとやって変わってくれれば」と慎重なジャッジ。高柳瑞樹調教師も「時計も出ているが、少しまだ重い感じ。このひと追いと週末でどれだけ変わるか」と同様の評価だった。

 あくまで目標は3走前にオーシャンSを制した舞台で行われるスプリンターズS(9月29日、中山)。指揮官は「左回りは得意ではないし、それも承知の上で使う。スプリンターズSに向けていいステップになれば」。その先の大一番までを見据えて態勢を整える。

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