【マレーシアCレース後コメント】ツインクルトーズ古川吉洋騎手ら

2024年08月31日 19:00

古川吉洋騎手騎乗のツインクルトーズが勝利(c)netkeiba、撮影:山中博喜

 札幌12Rのマレーシアカップ(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は3番人気ツインクルトーズ(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒5(重)。1馬身1/4差の2着に10番人気スイミーユニバンス、さらに1馬身差の3着に6番人気ジョーメッドヴィンが入った。

 ツインクルトーズは美浦・牧光二厩舎の4歳牝馬で、父マインドユアビスケッツ、母ツインクルスター(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は19戦3勝。

レース後のコメント

1着 ツインクルトーズ(古川吉洋騎手)
「前走より、さらにもうひとつ体調が良くなっていました。前走は16番人気で2着に入り、今日はあっさり勝てましたから、すごいですね。力をつけている最中です」

2着 スイミーユニバンス(池添謙一騎手)
「ゲートでガタついて立ち遅れました。後ろからになりましたが、かえって外に出すことが出来て、終いは良い脚でした。展開次第ではやれると思いますが、今日も急遽(パドックから馬場へ)先出しになったりしていますし、もう少し落ち着きが欲しいですね」

3着 ジョーメッドヴィン(佐々木大輔騎手)
「大外枠で、スタートは出たのですが、できればもう一列下げて、馬の後ろに入れたかったです。思ったより前の位置になってしまったぶん、最後は止まってしまいました。競馬のバリエーションがたくさんある馬です」

4着 イグニション(菱田裕二騎手)
「厩舎がうまく調整してくれたことに尽きます。走りは良かったですし、次が楽しみになりました」

5着 メイショウハボタン(丹内祐次騎手)
「無理せずうまく上がっていけましたが、最後は甘くなりました」

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