大井の海外転入馬がデビュー

2008年04月09日 12:00

 11日(金)の大井9R・C1四 五(ダート1600m)で、海外既走の外国産転入馬バーナスコーニ(セン4、大井・堀千亜樹厩舎)が、日本での初出走を迎える。

 大井競馬では昨年4月より外国で出走経歴のある競走馬の出走を認めており、同馬が初の出走馬となる。同レースは11頭立てで行われ、7枠8番に入った同馬は、坂井英光騎手が手綱をとる。

 同馬は父Rahy、母Argentina(その父Storm Cat)という血統の米国産馬。昨年1月にイギリスでデビューし、2戦1勝で米国へ移籍。米国では5戦1勝の成績で、昨年7月に行われたアローワンス(ダート1800m)では1分52秒2(良)のタイムで勝利。3月14日の調教試験(ダート1500m)で1分39秒5のタイムを出し合格していた。通算成績7戦2勝。

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